
TEC-CAN-232は、ルネサステクノロジー製の16bitCPU(H8S/2612F)を使用した、組み込み用のボードコンピュータです。
電気的に環境の劣悪な工場内での、RS232C通信のトラブル解消を目的に開発しました。
CAN通信で接続したCAN-232は、2本のRS232Cケーブルとほぼ同様の働きをさせることができます。
本ボードとPCあるいは計測制御装置は、アイソレーションされたRS232Cポートで接続されますので、装置間の電位の違いによるトラブルから解消されます。
また、ボード間はCANで接続されますので、CAN通信の耐ノイズ製により、データ化けの問題も解消されます。
マイコンの余りポートやアナログ入力ピンは基板上のコネクタに引き出されています。リモートI/O装置としても応用できます。
主要スペック
・CPU H8S/2612F (20MHz動作、内蔵ROM 128KB、内蔵RAM 4KB)
・RS232Cポート 2チャンネル(フォトカプラでアイソレーションされています)
・CANポート 1チャンネル
・8bitのDIP-SWが2個付いています。
